住環境整理
住環境支援サービス庄内では、
3つの環境整理を行っております。
サービスの流れ
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まずは、お電話もしくはメールでお問い合わせ下さい。
お客様のニーズに沿って、サービス内容やご利用の流れについてご説明させていただきます。
また、実際の状況も確認させていただくと、金額含めより具体的なお話が出来るため、お見積りにお伺いする日時を調整させていただきます。 -
実際に状況等確認させていただきながら、お見積りを立てさせていただきます。
また、買取や引取可能な物がございましたら、合わせて査定致します。
お客様の今とこれからの生活に向け、さまざまなサービスをご提案させていただきます。 -
作業内容及びお見積金額等にご納得頂いた上で、ご契約を交わさせていただきます。(急なご依頼の場合、契約と作業を同じタイミングで進めるなど、柔軟に対応致します。)
*必要に応じてご家族様やご親族様、支援機関のご担当者の方の立会いのもと、ご契約を交わさせていただく場合があります。 -
お客様の立ち合いが出来ない場合でも、住環境支援サービス庄内が責任を持って作業を行いますのでご安心下さい。なお、作業終了後は写真付でご報告書をお送り致します。
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作業が全て終了後、費用のお支払いをいただきます。
(金額によって、作業前もしくは作業前後でお支払いいただくこともございますが、ご契約の際にご説明致します)
生前整理
生前整理とは
元気なうちに、身の回りの物や財産を整理すること。
「まだそんな歳じゃない」
「そのうちしないと」
そう思っている方が多いですが、
早すぎることはありません。
自分らしい生活を送るためにも今から整理を始めましょう。
生前整理のメリット
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いざという時に
困らない急な入院などでも、どこに何があるのか分かればお客様もご家族様も安心できます。現金や通帳、保険証書などはもちろん、ご自分が大事にしているものなど伝えることができます。
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相続のトラブルを
回避しやすくなる相続の際には故人の財産を把握することが大変なため、身の回りの物や財産などを整理しておくことは、相続人の負担を減らし、相続トラブルを回避できる場合があります。
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より健康的な
生活を送れるこれからの生活を見つめ直す機会になります。また、転倒予防や衛生面でも健康的な生活を送ることが出来ます。
福祉住環境整理
福祉住環境整理とは
福祉的な視点や関わりで、暮らしやすい住まいに整理すること。
必要に応じて、医療機関や福祉支援機関等と連携しながらご対応。(社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級の有資格者がお手伝い致しますので、ご安心下さい)
実際のご依頼例
- ・退院後の生活の場の整理、処分、清掃
- ・介護保険サービス利用に伴い、生活動線の確保、生活の場の整理
- ・施設入所(入居)に伴う身の回りの整理及び居室内の整理
- ・保険証や通帳、現金などの捜索と、生活の場の整理
遺品整理
遺品整理とは
故人の遺品を整理し、仕分け(形見分け含)し、処分すること。
これまでは遺族や親族が行っていた遺品整理ですが、高齢者世帯の増加などの背景もあり年々多くの方からご依頼をいただいております。
住環境支援サービス庄内では、遺品整理士(地区統括会員)の有資格者がお客様のお気持ちに寄り添い、丁寧にご対応致します。
遺品整理のポイント
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01遺産相続の
話し合いご遺族様の間で相続についてのお話合いが必要となります。
(参考)相続とは
https://www.sozoku.e-bengo.jp/sozoku -
02形見分け
ご親族やご友人、知人で故人との思い出があるものは形見分けするものは事前にまとめておきましょう。
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03残った物を
整理処分遺品整理は物の整理を通した心の整理とも言えます。
タイミングはそれぞれですが、お住まいの環境(賃貸物件や施設入所)などでは、早急に対応しなければならないこともあります。
事例紹介
退院に伴い、生活しやすいようにご自宅の整理と処分、清掃をおねがいしたい。
ご自宅に伺い、お客様と病院スタッフ、福祉支援機関の担当者と一緒に状況確認。お客様の想いと、お身体の状態も考慮したうえでお見積り。
必要な物と不用な物を仕分け、居室内や玄関からの生活動線を確保しながら整理作業。介護保険サービスが利用できるように、生活するスペースの清掃。
「自分たちじゃどうしていいか分からなかったけど、また家で生活できるようになって嬉しい。ありがとう。」
1人暮らしの母が亡くなり、遺品整理と自宅の解体を考えている。
ご自宅に伺い、お客様の想いを確認しながら遺品整理の内容についてご相談。お客様より、解体も一緒に相談にのってほしいとのことで提携業者と一緒にお見積り。
お客様は遠方のため、住環境支援サービス庄内が整理のすべてを対応。写真や保険証書など必要な物はまとめて郵送対応。解体については、お見積りを提示し遺品整理後に工事を行うことに。
「自分の代わりに遺品整理していただき、しかも忘れていた写真まで…記憶が蘇った。本当に感謝の思いでいっぱい。」
施設に入所することになり身の回りの物をまとめ、入居先で整理して設置してほしい。自宅は誰もいないが、残しておきたいから管理してほしい。車は廃車してほしい。
ご自宅に伺い、お客様と入所に必要なものの確認をしながら空き家の管理についてご説明。
入所日に合わせ整理作業。施設とも連絡調整のうえ対応。空き家は、月1回定期巡回をし、屋内の簡易清掃も行い報告書をお送りしている。車の廃車手続きは代行にて対応。
「全部お任せして、入所してからも顔が見える対応をしてもらい、安心だ。」