鶴岡市の福祉住環境整理事例紹介

鶴岡市の福祉住環境整理事例紹介

*福祉住環境整理の事例紹介は、対応したケースに基づいて掲載させていただいておりますが、個人情報などを配慮し一部省略等しております。
また、実際のお部屋の状況写真はあえて載せておりません。不特定多数の方が閲覧するホームページなため、個人情報保護やプライバシーの観点から配慮させていただいております。
記載した他にも、様々な形でサービスのご提案をさせていただいております。
また、お客様のご要望やご意見を参考にさせていただきながら、日々見直しや改善をして成長していきたいと思っております。

文章だけで分かりづらいとは思いますが、ご覧になっていただければ幸いです。

鶴岡市の福祉住環境整理事例1 退院後の自宅環境整理

ご相談者様:障がい者相談支援センター
お客様:家主様
作業場所:自宅の居室及び生活動線部分
作業期間:半日

[ご相談経過]

障がい者相談支援センターからのご相談で、退院後の生活環境の整理をお願いしたいとのお話でした。
状況としては、お客様は公営住宅にお住まいで、体調不良になりヘルパーさんが来訪した際に倒れているところを発見され入院した経過がありました。
今回、退院したものの、居室には嘔吐や汚物などで汚れた布団、カーペット等がそのままの状態で、さらに、自宅内は物で溢れていることから生活が再開できない状態とのことでした。そして、お客様はご自宅には帰れず親族のお宅に一旦身を寄せていました。

[お見積もり]

状況確認とお客様のご要望もお聞きするため、ご自宅へお伺いすることに。別居のお子様がいらっしゃるとお聞きし、お子様も同席していただくことになりました。
お客様は身体的に不自由で、杖歩行にて階段昇降など1人では大変でお子様が支えながらという状態でした。
ご自宅の中は物が多く、僅かに歩けるスペースがある程度でした。また、布団やカーペットは汚れており、すべて処分しなければならない状況でした。

[サービス内容]

・処分するものを、ゴミステーションに出せるものと粗大ゴミとに分別。
・作業は住環境支援サービス庄内で行い、粗大ゴミの処分の際にお子様から同行していただく。
(ゴミステーションへのゴミ出しはお子様から協力していただく)
・居室や台所、廊下等、お客様の生活動線に合わせ、物を整理しまとめる。

[作業]

お客様立ち会いのもと、まずは、処分するものをまとめながら分別し、生活動線を確保するための整理を行いました。居室にある多くのものは不用な物もしくは捨てないけど長く使っていない物などがあったため、居室には普段使う物を中心に置き、その他は別室に移動することで生活動線を確保しました。
その後、粗大ゴミとして処分する物を積み込み、お子様と一緒に処分施設に持ち込みました。

作業終了後、障がい者相談支援センターにもご報告しお繋ぎしました。

[お客様より]

「私や息子だけではここまで出来ませんでした。費用も抑えるため色々してくれてありがとうございました。」
と言っていただきました。

[考察]

経済的にも余裕がないことから、介入の工夫とお子様の協力があって費用を抑えることが出来ました。また、物を整理しながらお客様自身が生活の再出発に向け、気持ちの整理が出来たようで、作業の後半はご自身で普段いるベッド周りの物を整理してこれからの生活のことをお話して下さいました。
単なる整理やお片付け、処分等の代行作業ではなく、福祉の現場にいて相談支援を行ってきた住環境支援サービス庄内だからこそのサービスだと感じました。そして、お客様の身体状況なども含め、支援機関とも連携しながら対応できる福祉住環境整理がもっと浸透していくことが、これからの在宅生活を支える福祉の地域資源の確立に繋がるのではと思いました。

鶴岡市の福祉住環境整理事例2 施設入所のための自宅整理

ご相談者様:ご親族様
お客様:ご親族様
作業場所:自宅及び別棟車庫
作業期間:3日

[ご相談経過]

病院の医療相談室よりご紹介があり、ご親族様よりご連絡をいただきました。1人で公営住宅に生活されているご高齢者様が入院しており、退院後はご自宅での生活を再開するのが難しいため、施設入所するため、自宅の整理、処分をお願いしたいというご依頼でした。ご自宅にはかなり物が溢れている状態とのことで、ご親族様もお仕事をしながらの関わりで時間的にも精神的にも大変なご様子でした。

[お見積もり]

ご自宅にお伺いしてみると、3DKのお部屋ギッシリと物が詰まっている状態で、長年生活されていたことと湿気やゴミによるカビが多く発生しておりました。ご親族様は、なるべくお金をかけない形で短期間で処分をしたいということと、退去にともなうハウスクリーニングも一緒にお願いしたいというご意向でした。

[サービス内容]

まずは可能な範囲でゴミ袋に入れて、ご親族様に出していただき、
・処分は処理施設に持ち込み対応。
・リサイクル業者とも連携し、ゴミの量を少しでも減らす。
・ハウスクリーニング及び畳、襖替え、壁塗りも住環境支援サービス庄内で調整対応。

[作業]

お客様と一緒にゴミの仕分けを行いながら、トラックへの搬出作業を行い、処分施設へ持ち込み対応を繰り返しました。その中でこれからの施設生活で使用できそうな衣類なども整理しながら作業を行いました。また、リサイクル業者とも連携し、ゴミの量を減らせるように対応しました。
ゴミの処分が終わった後は、役所の方とも確認を行い、ハウスクリーニング、畳と襖替え、壁塗りが必要なため、住環境支援サービス庄内が全て調整し対応しました。
そんなときに、ご親族様から連絡があり、別棟の倉庫を借りていたらしく10年以上放置された車と処分が必要な衣類等が見つかったという内容でした。そこで、車屋さんとも連携し解体処分を行い、また、ゴミの処分も持ち込み対応しました。

全ての作業終了後、お客様にも状態を確認して頂き引渡しとなりました。

[お客様より]

「処分だけでなく、いろんな問題が出て来たけど、全部対応してくれてありがとう。全部自分が調整したりするのは出来なかったから助かった。あと、施設のこととかも相談乗ってもらってありがとうね。」
と言っていただきました

[考察]

費用面で処分費については、持ち込み対応をしたことで、多少時間はかかりましたが、かなりお安く済ませることが出来たため、お客様の負担を軽減できたと思います。また、福祉住環境整理ということで、衣類や日用品の仕分けなども行い新たな施設生活へのお手伝いも出来ました。そして、施設入所について施設などのご相談があり、入院先の医療相談室や地域包括支援センターにもご相談しながら情報提供ができたことでお役にたてたかなと思います。
処分の他、ハウスクリーニングや畳・襖替え、壁塗り、廃車手続きなどサービス提供できたことでお客様の満足度にも繋がったと思います、連携していただいた業者さんにも感謝しながら、今後もお客様のニーズに総合的に答えられる存在になっていけるよう精進していきます。

*住環境支援サービス庄内では、社会福祉士、福祉住環境コーディネーター2級、遺品整理士(地区統括会員)の有資格者がお客様のお気持ちに寄り添いながら対応致します。また、関係機関との連携も必要に応じて対応致しますのでご安心下さい。

お問い合わせ先
0234-25-0411
電話でのご相談は24時間365日対応致しております。

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